たこ焼きのレシピ
どこかにメモしたと思ったんだけど見当たらないので改めて.
次を用意する(たこ焼き 20 個用)
- スーパー炎たこ
- Iwatani から出てるやつ
- いくつかバリエーションも値段も違うのがあるが, 縦横に溝が掘られたタイプならなんでもよい
- 例えば "スーパー炎たこ ブロンズ&ブラック CB-ETK-1", 5140 円 が Amazon にある
- 一万円くらいのもあったりするけど, それは買わないで
- 例えば "スーパー炎たこ ブロンズ&ブラック CB-ETK-1", 5140 円 が Amazon にある
- 缶のカセットガスが必要なのでなければ買う
- たこ焼きを回す用の串
- 2本あると安心
- サラダ油
- キッチンペーパー
- 具材
- タコやウインナーなど
- 好きなものを入れればよし
- ネギ
- 九条ネギがよし
- 紅生姜
- 特に嫌いでなければあったほうが良い
- 天かす
- 味の面でもきれいに焼く見た目の面でも必須
- チーズ
- オプショナルだが, 部分的に使ってもよし
- タコやウインナーなど
- 生地
- 卵 K 個
- K = 1 or 2
- 私は K=2 が好き
- どちらにするかで他の分量を少し変える
- K = 1 or 2
- 薄力粉 90g if K=1 else 85g くらい
- 水 350ml
- K=2 なら少し減らす
- 生地への味付け要素
- 醤油, 顆粒だし, ごま油, 胡麻などなど
- 最初の2つはかなりおすすめ
- 後ろの2つはオプショナル(あってもなくてもそれはそれで旨い)
- 醤油, 顆粒だし, ごま油, 胡麻などなど
- 卵 K 個
- ソースなど
- それは自由に
工程
- 具材の準備
- 全部適度に刻んでおく
- 紅生姜は液に浸かってるなら水切りし, 細かく刻む
- お皿に盛っておいて, すぐに使えるように置いておく
- 生地
- ボウルに薄力粉と水を併せてよく溶く
- 卵を K 個入れてよく溶く
- 味付け要素を全部入れてよく溶く
- スーパー炎たこに油を塗りたくる
- 丸めたキッチンペーパーを刷毛のように使うと便利
- 穴の内側だけじゃなくて平らな部分も使って焼くので忘れないこと
- 最大火力で鉄板を熱する
- 温まったら試しにいくつかの穴にタコを入れて熱され具合を眺める
- 生地を少し入れるのでもいいが
- 流派によるが, タコだけを最初に焼きたいならここで焼いてしまう
- 温まったら試しにいくつかの穴にタコを入れて熱され具合を眺める
- すべての穴の 1/2 ~ 3/4 くらいが満たされる具合に生地を流し込む
- 雑でいい
- 次の工程を手早くやる自信がない場合はここで中火に弱める
- 生地が固まらないうちにさっさと具材を入れる
- メイン具材(タコやウインナーなど)は漏らさず1つずつ穴に落としてく
- 最初にタコを入れた穴はスキップする
- ネギ, 紅生姜, 天かす, チーズ等を入れる
- 穴が 4x5 に配置されてるので, その真ん中の 2x3 の上に一旦全部盛る
- そこから串など使って散らせば良い
- メイン具材(タコやウインナーなど)は漏らさず1つずつ穴に落としてく
- 残りの生地をすべて入れる
- 上手く行っていれば, 鉄板の縁ギリギリまで生地が注がれているはず
- これを生地に混ぜる水の量で調整できればプロ
- 上手く行っていれば, 鉄板の縁ギリギリまで生地が注がれているはず
- 移行ずっと中火
- 鉄板上に掘られた溝に沿って串を走らせる
- 生地の焼かれ具合をこれでテストしている
- 串で生地を切ることが出来るギリギリの硬さになったら, ひっくり返せる
- 火の強い穴から順にひっくり返す
- ひっくり返そうとしてる穴の周辺にある溝(4辺)に串を走らせて, 生地を切っておくこと
- 今切った矩形箇所の生地すべてが, その穴の上で作るたこ焼きの材料になる
- 回転させるときに下の面に周辺の生地を押し込む
- 無理そうだったら早めに諦めてその穴は放置する
- 極力触らないのが一番良いとされている
- ひっくり返そうとしてる穴の周辺にある溝(4辺)に串を走らせて, 生地を切っておくこと
- 焼きの仕上げ
- 食べてもいいかなくらいに焼き上がったら隙間にサラダ油を追加, 塩を振って, 留めを刺す