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給付金はただ労働者に負担を押し付ける愚策(労働者の立場から言えば)
全国民に10万円配るとするじゃん。全国民がN人いるとして 万円ね。これをどこから回収するかと言えばもちろん国のお金。つまりみんなの税金。ただでさえお金ないからつって消費税上げてるのにこのお金がどこから湧いてるかって言えばそれは将来の皆のお金、っていう仮想の貯蓄から回してる。これを誰が埋めるのかと言えば労働者。それ以外も払ってるじゃん。それこそ消費税は働いてない子供も老人も払ってる。でも同じくらいそれは労働者も払ってる。結局支払ってる税金に比例して取られてると思ったほうが良い。あなたが労働者なら、働いてない人への10万円は、あなたの給料から少しずつ抜かれている。毎月の給与明細を見るとよい。1/4から1/3くらいが堂々と引かれてるだろう。それがここに回されている。
感染症と心穏やかに渡り合うには賢い政治じゃなくて宗教
人の力でどうしようもならないものを相手にするのに宗教が発明された。科学や医学が発達した(ということになってる)今でも結局人は感染症に怯えている。ある人達は思い込みによって心の安寧を図っている。ここに宗教の原型がある。私はそれを馬鹿にするつもりはなくて、実際どうしようもないものを相手にしてる以上は宗教を自分たちで発明するか既存のものを採用するかして、せめて、心を穏やかに生活するのが最善だと思う。